輝く月のように

徒然なる日々のこと

原因は我にあり

割りと書いていたブログの内容が吹っ飛んだ青です。

 

結構書いていたんだけどなぁ、、、。

まぁ、消えたものは仕方ないですけどね。

 

 

さて、前々回からお騒がせしていた件ですが、原因は主に以下2点。

 

1、私の配慮不足

不適切な場所での私の配慮に欠ける発言。

こちらに対しては素直に謝罪済み。

 

2、私の気持ちが伝わっていなかった

今回の根本にあるのはこっちだと思っています。

 

 

詳細は割愛しますが、私が彼女に対して(仕事上)の気持ちや改善提案などは一切(もしくは肝心な部分)伝わっていなかったようです。

 

 

 

私が仕事をする上で大切だと思っているのは、いや、生きていく上でも同じことだと思っていることは、自分の非や誤りを受け入れる姿勢が有るか否かです。

 

人のことを面と向かって批判ないし、指摘するのって、かなり神経を使いますし、私は出来ればしたくないと思っています。

仕事だと自分が出来ていないことは注意出来ませんし、指摘した以上いつもより留意しないといけないし、、

要はめんどくさいからです←おいw

 

一方でそれをするってことは、少からず相手のことを考えているし、分かってくれる、出来ると期待をしているからだと思うんですよね。

 

全く的はずれなことを言って、自身の保身しか考えていない方々もいらっしゃるとは思いますが、、、

 

少なくとも私は彼女に対して、彼女自身が出来ると思っていましたし、仕事柄お客さん先に一人で出向き、会社の顔として立ち振る舞う必要がある業務内容を鑑みて指摘して来たつもりでした。

 

私に非があるとしたら、いつもの友達的なテンションで言うことが多かったところだと思います。

 

もちろん真面目に伝えるタイミングもありましたが、圧倒的に前者の方が多かったと思います。

そこは私が間違っていたんだと、彼女の一連の発言で気づかされました。

 

 

ゆとりだか、さとり世代だか知りませんけど、(というか、そういう表現事態私は嫌いです。)

私は、自己を改める姿勢がないというのは、これまでの環境とそういう機会に置かれた時に自分がどう対処してきたのかが全てだと思います。

 

最初から出来ること、自分ひとりで出来ることなんてたかが知れています。

ましてや仕事なんて、社内や社外に加え、とてもたくさんの人を巻き込んで進める事の方が圧倒的に多いです。

 

怒られているという事象だけに目が向き、そこに至るまでの相手の気持ちや考えが想像出来ないって、どんな仕事をするとしても結構致命的かと。

 

もちろん今回の一件は、私にも改める部分があります。

そこは素直に反省しましたし、謝罪も行いました。

 

問題は、私と彼女だけの間のこの話が周りにも気を遣わせるくらい波及しており、それを正す機会を作ってもらったにもかかわらず、彼女にとって自身の気持ちを表に出すという行為を彼女が強制的に“させられている”と解釈しており、それを私に言ってきた点です。

 

 

自己完結型が好きと言うなら、私はそこは否定しません。

ももしそうであるならば、それに徹すればいいだけの話です。

 

周りに気を遣わせてしまっている以上、自己完結が出来ていないという事実をきちんと受け入れるべきだし、

じゃあ、どうすれば良かったのか?ということを考え、巻き込んでしまった方々へお詫びと感謝の気持ちを持っていて欲しかった訳です。

 

 

 

 

 

 

 

うだうだ書いていますが、まぁ要は仕事の前に人としてどうなのかな?と思ってしまったのです(笑)

 

私は結構そういうところを気にするので、今回の件で気持ちは冷め、仕事上で当たり障りない態度で接していこうと思いました。(笑)

 

 

私が彼女に対して思っていること“人として云々”は、きっと彼女も私に対して思っていることだと思います。

 

今後もしお互い、表面上の付き合いになるのであれば、致し方ないかなぁと今は思います。

 

 

 

とは言え、わたくし土日は結構凹んでて、ムカつくというよりもショックを受けてモヤモヤしておりました、、、

 

 

まぁ、現状そういう感じなんで、今後このブログはただの日常記録となる可能性があります(笑)

 

とりいそぎ、近況はそんな感じでしたまる